会社理念の誕生
昭和39年の東京オリンピックから2年後の昭和41年(1966年)5月2日、「正しい開発は、正しい防災対策を前提とする」として、防災対策を専門とする弊社は、初代社長 尾﨑克幸のもと17人で創設されました。
そして、創業から19年過ぎた昭和60年、来る15年後の21世紀に向けてのビジョンとして「我が社は、土と水と緑の技術で、世界人類に貢献する会社である」を尾﨑社長が掲げました。これを機に下記の企業理念が定められました。
「永遠の会社」は、尾﨑社長の体験より産まれた「人は変わっても会社は常に永遠でなければならない」という信念による言葉です。
『土と水と緑に関する優れた技術を追求し
住みよい国土の建設と国民の福祉に貢献する「永遠の会社」を目指す』
住みよい国土の建設と国民の福祉に貢献する「永遠の会社」を目指す』
品質方針の制定
弊社はISO9001を平成12年(2000年)に取得しました。
ここにおける品質方針は、「永遠の会社を維持」する観点から「発注者に良い成果品を提供して会社の業績向上をはかる」ことです。
『常に発注者の期待とニーズに応えるとともに
より良い成果品を提供することにより会社業績を向上する』
より良い成果品を提供することにより会社業績を向上する』
行動指針
行動指針は、常に良い品質による成果品を提供するための基本的事項として、「ISOの維持」、「品質と収益向上」、「人材育成」、「新技術開発」の視点からなる下記の4指針で構成されています。
- 品質マネージメントシステムを継続的に改善する。
- 成果品の品質および収益性の向上に努める。
- 日常の業務を通じた教育で社員の資質向上に務める。
- 積極的に新技術の開発に努める。