健康経営優良法人2024・健康優良企業(銀の認定)を取得
経済産業省と日本健康会議の審査を経て、2024年3月に「健康経営優良法人2024」の認定を取得しました。
健康保険連合会東京連合会の審査を経て、2019年5月より「健康優良企業(銀の認定)」を継続取得しています。
健康経営宣言
当社の経営理念である『土と水と緑に関する優れた技術を追求し、住みよい国土の建設と国民の福祉に貢献する「永遠の会社」を目指す』を実践するためには、社員とその家族の健康維持が最重要であると考え、健康経営を推進します。社員ひとり一人が健康保持・増進に取り組み、活き活きと働けることで発注者への期待とニーズに応えるとともに、より良い成果品の提供や、新技術の開発へとつながり、会社の発展、社会への貢献ができると考えております。
代表取締役社長
相川 裕司
推進体制
主な取組み及び成果
当社では、健康経営について、「健康診断受診・重症化予防」「メンタルヘルス対策」「ワークライフバランス」を重要テーマとして取り組みを実施しております。
各取り組みは成果を上げてきており、専門スタッフのアドバイスを受けられるようになる等、社内の健康意識が高まってきております。その結果として、下記の主要項目を改善しました。
更なる取組みに向けた目標設定
2019年度の取組みを踏まえ、2020年度は以下の目標値を設定し、健康経営を推進していきます。
健康診断受診・重症化予防
・従業員の健康診断受診結果をもとに産業医からの意見聴取をしております。
・特定保健指導、有所見率低減の取り組みをしております。
・健康、医療に関する相談ができるよう相談窓口の設置をしております。
・インフルエンザ予防接種への補助制度を活用し、従業員及び扶養家族への感染症予防支援をしております。(健康保険組合の補助、その補助を超えた費用に関しては会社からの費用補助制度あり)
メンタルヘルス対策
・50人未満の事業場を含めた全社でストレスチェックを実施しており、ストレスチェック集団分析結果を職場環境改
善措置の検討に活用しております。
・臨床心理士によるカウンセリングを受けられる相談窓口の設置をしております。
ワークライフバランス
・残業時間削減のため、ノー残業デーの推進をしております。
・ビジネスチャットやクラウドストレージ等の活用による社内の情報共有、コミュニケーションの効率化をしております。
・心身の保養として、健康保険組合所有の保養所利用、保健施設利用補助金制度の利用をしております。
・健康保険組合提携のスポーツジム等の利用をしております。
・健康増進として、当社独自に企画、実施のウォーキング大会、ボウリング大会のほか、外部実施の野球大会、卓球大会、フットサル大会などの健康促進イベントへの参加費用補助を行っております。
・働きがいを感じてもらうため、社内表彰制度を設けております。